Dprimeとは

Dprime

データを可能性に変えよう。

これまで個人が日々生み出す大量のデータは、個人の同意なく、
様々な企業によって収集・利用・販売されてきました。

Dprime は、個人の明示的な同意に基づいてお預かりしたパーソナルデータを、
弊社による厳正な審査を通過した企業に活用してもらうことで、
新しい体験や利用者に合った商品、サービスを受け取ることができる新しい仕組みです。

「データを可能性に変えよう」というブランドコンセプトのもと、Dprime 利用者一人ひとりを起点に
企業のイノベーションが加速し、日々の生活の質が向上していく世界を目指します。

Dprimeの特徴

01

パーソナルデータの提供先を
自分でコントロールできる「情報銀行」

パーソナルデータの提供先を自分でコントロールできる「情報銀行」のイメージ

情報銀行とは、個人からパーソナルデータを預かり、本人の同意に基づいて
企業などの第三者に提供、その対価を個人に還元するサービスのことです。
情報銀行を活用すると、自分のパーソナルデータの提供先をコントロールできるようになり、
データを提供した企業などから対価を受けることも可能になります。

パーソナルデータの提供先を自分でコントロールできる「情報銀行」のイメージ
自分がデータ提供に応諾した企業に対してのみ、個人が特定されない形でパーソナルデータが提供されるイメージ

02

自分がデータ提供に応諾した企業に対してのみ、
個人が特定されない形でパーソナルデータが提供される

自分がデータ提供に応諾した企業に対してのみ、個人が特定されない形でパーソナルデータが提供されるイメージ

Dprimeは個人ユーザーの皆さまが、弊社の厳正な審査を通過した企業のオファーに
応諾し、パーソナルデータを提供することで、そのお礼としてギフトを受け取ることが
できるアプリケーションです。
Dprimeでは企業側からのオファーを提示する際に、データ提供を求めている企業の
名称も個人ユーザーに明示することとしており、個人ユーザーは企業名を知った上で、
自身のパーソナルデータを提供するかどうかを判断することができます。

03

信託銀行業務で培ったノウハウを
情報銀行に応用。

信託銀行業務で培ったノウハウ情報銀行に応用のイメージ

三菱UFJ信託銀行は、株主名簿や年金加入者データを長きにわたり管理してきたため、
パーソナルデータを管理・運用する情報銀行と業務内容における親和性が高いと考えています。
これまで信託業務で培ったデータ管理のノウハウを情報銀行に応用し、
皆さまの大切な資産であるパーソナルデータを安心安全にお預かりいたします。

信託銀行業務で培ったノウハウ情報銀行に応用のイメージ
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